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30対70の法則とは

いつも遊んでばかりいて、あまり勉強しているように見えないのに、テストで高得点を取る人っていませんか?

逆に、一生懸命勉強しているのに、なかなか点数が伸びない人もいますよね。

この二人の違いを、頭のいい人と勉強ができない人と分けてしまっていると思います。



しかし、この二人の違いは、頭の良さでも記憶力の違いでもありません。



勉強をしているポイントの捉え方に、違いがあるのです。



入試問題は、難関校といえども一般的に70%は基本事項からの出題です。

この基本事項とは、基本テキスト(予習シリーズなど)の基本問題レベルできる範囲内からの出題。

残り30%は、応用問題からの出題になります。



通常70%の得点率で合格できない学校はありません。

入試問題の出題は、70%の得点率を合格ラインに設定できるように

試験委員は問題の難易度を設定しています。



入試問題は、テキストの30%の基本例題に入試問題の出題の70%が集中していることを言います。これを、ノアでは、30対70の法則と言っています。



つまり、本当に受験に勝ちやすい受験生とは、この70%の得点が割り振られている

基本事項30%のみを徹底的に学習しています。これは、受験勉強の王道なのです。



決して、マニアックに応用問題、難問奇問に目が行くような勉強法は、正しい受験勉強の姿勢とは言えないのです。



これを知っている子と知らない子では、大きく結果に差が出ます。




冒頭の、あまり勉強していないのにテストで点数がとれる子とは、無意識のうちに、この30対70の法則をやっているのです。



また、一生懸命勉強しているが、なかなか点数が伸びない子は、応用問題にばかり時間がかかり、30対70の法則のセオリーから大きく外れた勉強法をしてしまっているのです。




30対70の法則では、応用問題が取れない?



このような不安に駆られる、受験生も多くいるでしょう。

ノアに体験授業に受験生に、「応用問題ってどんな問題?」と聞くと、

10人中9人の受験生が「難しい問題」と答えます。



応用問題とは、決して難しい問題ではないのです。



正しくは、応用問題とは「基礎と基礎、基本と基本が同時に聞かれている問題」と

考えるべきなのです。



卓球に例えるならば、応用問題を難しい問題と考える生徒は、ピンポン玉がボーリングの玉くらいの大きさのボールを卓球ラケットで打ち返すような気持ちでいるのです。



本当は、そのように捉えるのではなくて、



ピンポン玉が同時に2つ、3つ飛んでくるのが応用問題であると考えるべきなのです。

この場合、一つのピンポン玉を完璧に打ち返せるだけの基本技術が身についていなければ

同時に2つ、3つのピンポン玉を打ち返すことは、出来ないでしょう。



つまり、入試問題に出題される30%応用問題も、70%出題される基本問題を徹底的に深く理解し→繰り返し学習することで、クリアーできるのです。

このような発想を、教える講師も良く理解し、受験生と保護者に伝えることが、受験勉強には必要です。



これは、意外と地頭がよく、子供の頃から勉強が得意であった、講師ほど、実践できない学習法です。この30対70の法則は、中学受験に限らず高校受験、大学受験また、大人が勉強する資格試験(司法試験、司法書士、行政書士、公認会計士、税理士など)にも当てはまる勉強法です。



30対70の法則を、中学受験で身に付けると、今後、試験勉強が怖くない受験生になれます!



だから、もう一度確認



30対70の法則とは、

テキストの30%の部分に試験に出題される70%が集中している!

だから、基礎基本の例題を集中して、深い理解→繰り返し学習するべき!



30対70の対策一覧


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国語対策

理科対策

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